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北欧フィンランドの定番&人気クリスマスソング9選

投稿日:2017年10月1日 更新日:


フィンランド人にいいイメージがあります。
ただ、落ち込んだ時に優しくしてもらったという理由だけですが。

モータースポーツの世界では、有名な方がたくさんおられます。
近年ではフォーミュラ1のミカ・ハッキネン、キミ・ライコネンなど優秀な選手を輩出する国。
そして、世界ラリー選手権 (WRC)でも数多くの選手が優秀な成績を収めています。

伝説のラリードライバー、トミ・マキネンさんは現在トヨタのラリーチームTOYOTA GAZOO Racing WRTの代表でもあります。
フィンランドのスポーツ選手を称える「フライング・フィン(Flying Finn)」という言葉があるくらいです。

脱線しました。

数人しか会ったことがないけど、華奢で寡黙な人達だなぁという印象。
そんな人達の国、フィンランドのクリスマス・ソングを調べてみることにしました。

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フィンランドのクリスマスソング9選

Varpunen jouluaamuna

少女とその死んだ弟についてのお話。
1859年、ザクリス・トペリウスの幼い息子さんの死を悲しんだ詩をもとに作られたクリスマス・キャロル。
ザクリス・トペリウスは、小説家であり大学教授であり、詩人にて劇作家。フィンランドを代表する賢人。
美しく寂しげな曲だなぁと。しかし、多くの人にカバーされ歌われている。
やはり詩が良いのだろうか?

Sylvian joululaulu

これもザクリス・トペリウスの詩をもとに作られた曲。トペリウスさんの著作はスウェーデン語で書かれている。
1853年に発表、1918年に翻訳されたもので、フィンランドで最も愛されているクリスマス・キャロルの1つ。
シチリア島に冬眠する渡り鳥を通してシチリアのこと、そして故郷の慕情と愛を語った詩です。

Me käymme joulun viettohon

直訳すると、クリスマスをお祝いします。
有名なクリスマス・キャロルの1つ。メタル・バージョンもあるらしい。
詳細は不明。

Maa on niin kaunis

Fairest Lord Jesus(Beautiful Savior)のフィンランド版。
十字軍の賛美歌との呼称あり。ドイツ十字軍が発祥。
フィンランド福音ルター派教会の賛美歌。

Arkihuolesi kaikki heitä

作詞Alpo Noponen作曲Leevi Madetoja
ちなみに、作曲家レーヴィ・マデトヤは日本を舞台にしたバレエ音楽がある。
動画にある曲はフィンランドのアカペラグループ「ラヤトン」によるもの。

Kodin kynttilät

When It’s Lamp Lighting Time in the Valleyという1933年のカントリー・ミュージックが元。
Lampの部分をキャンドルに変えてスカンジナビアの国々で翻訳されクリスマスソングとして歌われました。
歌詞は我が家や愛する人を想った内容です。特にフィンランドでは冬戦争の間、そういった事情から人気になりました。
動画はフィンランドの国民的歌手、Kari Tapioのもの。

En Etsi Valtaa, Loistoa

(Giv mig ej glans, ej guld, ej prakt、5つのクリスマスの歌から )
作曲シベリウス 作詞ザクリス・トペリウス
オペラ歌手ヨルマ・ヒュンニネン

Konsta Jylhän joululaulu

どうも、子供が悲しい目にあうという歌詞のクリスマスソングに幾つか、遭遇しました。
男の子が亡き母の墓前に佇み、他の子のように笑顔と温かみのあるクリスマスはもうこないだろうと・・・。
で、かならずメタルっぽいカバーがなされています。
Juha-Pekka Leppäluotoという有名な音楽家らしい。
例えば、こんな感じ。

Jouluyö, Juhlayö

(きよしこの夜)
ターヤ・トゥルネン(Tarja Soile Susanna Turunen Cabuli)
クラッシック音楽やポップ、そして「ナイトウィッシュ」の元ボーカル。
世界的に有名なフィンランドのソロ歌手が母国語で歌うクリスマス・ソングがありました。
彼女が歌うクリスマス・ソングを見つけて聴いたときが、今回の一番の驚きかも。

いかがでしたか。

フィンランドにも、もちろんたくさんの素晴らしいクリスマス・ソングがありました。
しかし、いかんせん多言語に翻訳されずひっそりと存在している感じです。
見つかるのですが意味や曲の名前がわからずじまいのものが多かったです。

Konsta Jylhä(1910-1984)というフィンランドの音楽界の巨匠と呼ばれる方。
そして、クラッシックのシベリウスはもちろん、作詞家としてザクリス・トペリウスの存在が際立っていました。
また、フィンランドの人ってフォークとメタルが好きらしく、それっぽい曲がたくさんありました。

いろいろと、探してみてとても興味深かったです。

ではでは。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 

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