小学生が引っ越しする時。お別れに友達に渡すプレゼントは何がいい?

引越し・転校は社会環境が変わる大イベント。

大人だって大変なのに。
子供にとっても、後々まで記憶に残るのが転校です。

子どもにとっては、転園や転校は
友達と離れ離れになる寂しさや不安も大きい環境の変化です。
そんなドキドキを期待に変えるため、
また、心機一転の区切りをつけるための「ごあいさつ」。

挨拶と一緒にプレゼントを渡すのもいいですよね。

プレゼントに何か良い案はあるのか?
注意することはある?

周囲にも聞いて分かった
オススメのプレゼント、NGなプレゼントの紹介です。

小学生。引っ越し時にプレゼントを渡す。その真の目的

 

引越しで転校することになった。

バタバタして忙しくても「挨拶だけはキッチリしようね」。
そう、我が子に伝えたいですよね。

意外と難しい、引越しや転校の際のあいさつ。

大人だって、ちょっとした品を持って挨拶に行きます。
子供も、何かプレゼントを添えたら「挨拶」がスムーズになりますよね。
お別れが言いたいけれど、きっかけがないと話しかけづらい子もいるかもしれません。

では、何をプレゼントするか?

他の人達はどうしてるのか?
経験と周囲の意見を踏まえて紹介します。

良かったプレゼント、注意の必要なプレゼントを記しておきました。
どうぞ参考にして下さいませ。

 

プレゼントを買う前に!

プレゼントを考える前に・・・

子供には子どもの独自の社会があります。

まず、子供に「何か贈る~?」とそれとなく聞いてみましょう。
学校や先生によっては禁止の場合もあるし、子供が嫌がる場合もあるので。

では、ご覧ください。

小学生の転校時に、引っ越す側から渡す「無難なプレゼント」は2パターンのみ

もらって嬉しかった、印象に残ったプレゼント。

実際に準備したもの。

世間一般の人たちはどうしているのか?
気になりますよね。

それでは、発表です!
と、いきたいのですが・・・
ざっと、2種類しかありませんでした。

皆さん、見事に同じ意見でした。
それは・・・

ズバリ !

生活実用品」と「文具」。

はい、この2種類から皆さん選んでました。

基本、学校生活に関わるものから選ぶのがベターとのこと。

以下、具体的に箇条書きにしてみますね。

  • えんぴつ
  • 消しゴム
  • 色ペン
  • マジックペン
  • ミニ鉛筆削り
  • 自由帳
  • クリアファイル
  • ミニレターセット
  • 折り紙
  • シール、マスキングテープ
  • プチタオル
  • コップ(マグカップ)
  • 歯ブラシ
  • お弁当グッズ(ランチクロスなど)

文房具と生活雑貨が定番のプレゼントでした。

やはり、ごあいさつ代わりに渡すものは、
消費して使い切ってしまえるものが、渡す側ももらう側も、重くなくてよいようです。

引っ越す側から、複数の子に渡すプレゼント

数は多くないですが・・・

周りにいる複数人の意見、先生の経験を聞いたりして調べてみました。

特別に仲の良い子たちだけにプレゼントを渡すのと違い、
クラスの複数人、あるいは全員に渡すとなると

価格のボリュームゾーンは、1つ当たり100円から300円が相場です。
「4~500円超えは高いかなぁ~」という意見が多数でした。

皆さん、大体が同じ意見でまとめやすかったです。
無難で手頃で、相手にもコチラにも負担にならないもの。

そう考えると、似たものになってきますよね。

上に記したプレゼント候補の中から選ぶと、間違いがなさそうです。
よって、候補の中からお好みを選んで頂くことがオススメになります。

ただし、いくつか注意点を。

100均の文具でプレゼントを選ぶ場合

モノによって品質は微妙なので、
「実際に使う質」にこだわるか、
「雑貨・おもちゃ感覚」で割り切って見た目・華やかさにこだわるか、どちらかになりますね。

また、相手の子に
「学校で使ってもらうのか」
「自宅や塾で使ってもらうのか」も考えて選びたいです。

・ノートや100均の鉛筆は、質を考えると不評を買う可能性が高いです。

・シャーペンは使用禁止の小学校が多いので、もらっても困るかも。

・キラキラしたグリッター(ラメ)が入ったものや
色変わりするものなどは、女の子には好まれます。

・黒ボールペンは、小学生は学校ではほとんど使いません。

学校でよく使う消耗品なら、
ネームペン(黒マジック)、
丸つけに使う赤鉛筆(赤青鉛筆)。

自由帳、連絡帳、方眼ノート、消しゴム。

ボールペンは使わないと書きましたが、
ボールペン、サインペン、消しゴムなど
匂いがついていたり、可愛い絵柄のものは
正直、質は期待できませんが、見た目が面白いので子供受けはよさそうです。
おうちで使ってね、と添えればありかも。

なお、あとで詳しく書いていますが、
絵柄付きの鉛筆や下敷きは
学校で禁止されていることも。

 

ネットや文具店などで買う場合

学校で使ってもらうことを考えたり
書く道具・消しゴムの質に注意を払うと、
見た目はどんどん地味になります。

お母さん的には「よし」ですが、子供としては「え…」となるかも。
お子さんと相談してみましょう。

ちゃんと消える、書ける文具にこだわる場合は、
見た目の事務っぽさをラッピングでカバーすると良いです。

高さのあるペンや定規は、
ラッピングの小袋におさまりきらない場合があります。
そんな時は、5枚、10枚セットになった柄入りやカラーの封筒を使い、
シールやマスキングテープで飾ってとじるなど。

ゴテゴテに飾る必要はないですが、
中身も実用的、包みも実用的だと「粗品感」が出てしまうかも。
子供が子供に渡すものなので、あまりに事務的だと盛り上がりに欠けそうです。

大きめのスーパーやホームセンター、
書店など、ラッピング無料の店で購入すれば、
透明のセロファンとリボンシールなどできれいにラッピングしてもらえます。

ネームペンなども、少し華やかなデザインのものがあったりします。
ネットか、ロフト・ハンズなどで手に入るかも。


サクラクレパス マイネーム for schoool
スター(ブルー)、ハート(ピンク)
ともにインク色は黒

100均で雑貨をそろえる場合

ハンカチ、ミニタオル、ポケットティッシュなど。
いくつあってもいいものが無難です。

給食やお弁当関連なら、ランチクロス、巾着袋など。
お弁当箱を閉じるゴムは、使う/使わないが分かれる気がします。
食後に歯を磨かせる学校なら、プラスチックのコップは役に立ちます。

その他、小型のクリアフォルダでできた
マスクケースなども、候補に入れていいかもしれませんね。
アルコール消毒系のものはかぶれやアレルギーもあるので、避けたほうが。

 

ノート・ふせん

一般的に、国語、算数のノートは、
学年ごとに、使う行数やマス数が違ってきますから、渡す時期に注意。
今使っているものと同じものを2月・3月にあげても、
残ってしまえば新学年は使えなくなる可能性が高いです。

ノート類で無難なのは、シンプルな自由帳や、連絡帳。

小学生は、中学年{3年生}くらいから、1cm方眼のノートを使うことが多いです。
高学年になると、5mm(1cm方眼に5mmで罫が入ったもの)になることも。

大きな文具店や、書店・家電量販店の文具コーナーには
小さな店ではみかけないような、
派手過ぎないキャラクターや可愛らしい色合いの表紙の方眼ノートも。
ノートだけならラッピングなしでも渡せそうですね。

事務用品としての付箋は、
よく辞書を使うようになる中学生くらいからなら重宝しますが、
小学生の文具としては一般的ではないかも。

かわいらしい、メモタイプのものなら、喜ばれるかもしれないです。

複数・全員に渡す贈り物・見落としがちな注意点

2点。

まずは、多人数に「同じものをあげよう」としたときに
贈り物そのものの数が揃わない…というもの。

これにしよう!と決めても、
在庫が足りなければ取り寄せてもらうことになります。
問題は、今日明日にも欲しいのに、間に合わない場合。

ほんのわずか足りないから、別のものととりまぜよう…
しょうがないから、数が揃う、別のものにしよう。

結果、それでなんとかなればいいですが、
せっかくなら「数人だけが違うもの」となってしまうのは避けたいですよね。

少し早めの準備ができればいいですが、パパさんの転勤などで
突然の転校が決まることもあります。

引越し前のバタバタしたときに、何店舗もまわることや、
取り寄せを取りに再び出向くのは面倒です。
店頭で「じゃ、それでいいです!」となって、
当初の予算を大幅に超えてしまうこともある気がします。

 

次に気をつけたいのが「思いがけず、数が足りない」問題。

ちゃんと計算したつもりだったのに、あれ?となると気まずいです。
その場であけたら、壊れているよ!というのも困りもの。

余裕があるなら、念のため1~3セットくらい多く準備しましょう。
余っても、文具や雑貨なら我が子が使うこともできます。

 

小人数・特定の仲良しにだけ渡す贈り物なら

全員に渡すものより、
少しだけ予算を上げてもいいですね。

女の子相手なら、手作りのマスコットや
アクセサリーなども喜ばれそうですが、数人(数個)のお友達の分を作る場合は、
作り終えることができるかにも注意。

凝ったものを作りたがる子もいます。
1つ2つは作れたけれど時間が足りず、
最終的にママが残りを作った…では
誰が何のために作ったのか、となってしまいます。

引っ越し準備で時間に余裕がなかったり、
お子さんが、複数個つくるのが難しそうな場合は市販品が無難です。

3つ目は、渡すタイミング

小学校は、クラス単位で動いているので良いのですが、
幼保は、年齢の垣根をあまり設けず遊ばせているところもあります。
小さな認証の保育所などだと、教室はひとつだけ、ということも多いです。

子供にとっては、年齢やクラスが違っても「同じ、なかよしのお友達」。
未就学児は、見てしまえば、ぼくもー。わたしのは?となりかねません。
といっても、全員に差し上げるわけにもいかない場合。

気まずくならないように、
事前に先生に渡すタイミングについて相談して、取り計らってもらいましょう。

人数が少ない園なら、
親子で折り紙のお花やコマを作ったり、
折り紙で切り絵をして画用紙に貼ったミニカードなど準備して
小さい組のお友達にはこれを作りました!と渡すのもいいかもしれません。

そういったものの作り方は、むしろ先生のほうがご存じです。
聞いてみては。

年少さんやそれ以下の子には、文具は不要ですし、
口に入れてしまいがちな小物、シールなどは
むしろ迷惑となり厳禁なので、気持ちだけで充分と思います。

凹凸付きの花が作れる
DECOP エンボスパンチ
キュートフラワー

 

引っ越す側から友達にあげる「NGプレゼント」はなに?

 

では、逆にもらってNGなプレゼントは?
残念な印象を残すお別れにしないよう、シェアさせて下さい。

せっかくのプレゼントを準備したのに、渡せなかった。
あるいは、渡したのに
相手に悪い印象を与えての「さよなら」となってしまった。

これでは悲しいですよね。
残酷なことを言う子どもだって、いないこともないですし。

必ずしもNGというわけではないけれど…

プレゼントの定番の品だけど、
学校の「みんな」に渡す際には微妙、と
意見の分かれるNGなものがありそうです。

ご参考に紹介します。

 

学校で渡す際にNGとなるプレゼント

場合によっては、
学校から「No」と言われるプレゼントです。

イメージとして注意点2つ。
具体的な品目としても避けたほうがいいのが2つ。

学校で直接、手渡しをするケースで考えてみます。

学校生活と関係ないもの

まずひとつめ。
学校に持ってきてはいけないもの。
学校側から「困ります」となる可能性があります。

たとえば、「簡単で無難なプレゼント」として
漠然と思い浮かぶ方が多いと思うのが「キーホルダー」
あるいは類した小物。

ランドセルやバッグにつけること自体が禁止されている学校だと、
学校側でNGとする可能性があります。
また、もらった側も、塾のバッグにつけるくらいしか
使途がなければ、結局持て余す…となってしまう可能性も。

我が子の通った小学校はキーホルダーはNGでした。
「なぜダメ?」と興味から聞いたことがあるのですが、
「危険だから」との回答でした。

通学路の中に、道幅の狭いところがありました。
キーホルダーには、飾りばかりでなく
本当に鍵やパスケースをつけた「長い鎖状のもの」や
にょろにょろとしたチューブ状のものあり…
「自転車等とのすれ違い時にひっかかる」事故を想定して、
「つけること自体」を禁じたのだそう。
やけに紐の長いランチクロス入れ(巾着)も同様とのことでした。

逆に、中学校では、我が子が「自分の持ち物」とわかるように
オリジナルのステッカーやキーホルダーを
サブバッグに付けていい等とする学校もあります。
(全員が同じバッグになるからですね)

けれど…そういった場合でも、
同じ種類のものを差し上げている以上、活用されることは少なそうです。

 

あまりにも「おもちゃ」要素の強い文具

ふたつめ、

おもちゃ要素のほうが強い文具。
キャラクターや絵柄入り文具。

こういった文具の使用が学校で禁じられている場合。

学校側がOKといってくれれば、
おうちで使ってね。と一言添えて渡せばいいと思います。
学校が嫌がるようなら、やめておきましょう。

おもちゃ要素が強い文具とは、
休み時間や授業中に、おもちゃとして遊べてしまう文具。

転がして、おみくじやサイコロとして遊べる鉛筆。
ゲームのキャラクターなどがついていることもあり、
バトル鉛筆、バトエンと呼ばれたりします。
消しゴムバージョンもあるようですね。
その他、ページ部分にまで読み物やイラストが入ったノートなど。

学校としては
できるだけ授業中に使わないで欲しいもの
休み時間にはおもちゃとして遊べる文具
は、持ってきてほしくないですよね。

また、尖ったものや、金属の飾りチェーンなどがついているものは
開封したその場で、ふざけて振り回したりした場合、
低学年などだと危険かもしれません。

先ほどのリンクで、富士山型の消しゴムをご紹介しました。
使っていくうちに(先端がやや尖るように消していくことで)オリジナルの富士山形になるようにできているもの。

こういったものなら、面白いし、会話の接ぎ穂になりそうです。
質自体も悪くなさそうで、私はいいなあと思ったりします。

けれど…

プラス 消ゴム エアイン
富士山消しゴム 和

文字(漢字)が書いてあり、テストでカンニングになるからダメ!なんて
もしも言われたらつまらないですよね。

許容範囲であってくれればいいな~と思いつつ、
せっかく用意したのに
渡せなかったとなるのは避けたいです。

まったく横道ですが、
過去には、某スーパーカーの消しゴムをボールペンで弾いて遊ぶのが流行したこともありますよね。
最近、往年のスーパーカー消しゴムが復刻した様子。
オークションサイトなどだと、過去の保管品が高値で売っていますが
マセラティやランボルギーニなどの復刻品が現在ヨドバシなどで400円程度で販売されています。

 

そもそも、物品を渡すのはNGという場合?

具体的に聞いたことはないのですが
「転校するときに贈り物、という慣例や前例ができてしまうと困る」という理由で、
記念の品を渡すことを嫌がる学校もあるかもしれません。

渡そう!と決めた場合には、
まずは学校や先生に相談するなりして確認することをおすすめします。

 

お別れのあいさつに向かない、贈り物2種

そして、もう2つ。
意見の分かれるNGプレゼントとは。

お菓子イニシャル入りグッズです。

お菓子は、以前は、よく知ったお友達ならOKでした。
すごく仲の良かった友達に、手作りのクッキーに手紙を添えてプレゼントしたと教えてもらいました。
心がこもっていて良いですよね。

ただ、複数の子にお菓子を渡すとなると話は違います。
好みやアレルギーの情報を把握するのが難しくなるからです。
また、子供同士が仲良しでも、親御さんをあまり知らない場合は要注意。

お菓子に何が入っているか〈成分〉に厳しい親御さんもいます。
また「飲食店以外の他人が作った食べ物が食べられない」子も、ちらほらといます。

※現在は、コロナの影響で手作りの食べ物は控えたほうが無難です!※

もう一つは、「転校する側のイニシャル」入りのグッズです。

イニシャルに限らないのですが、
100均やプリンターで自作するなどした
その子を想起させるグッズや、手描きのイラスト入りのもの。
これも親しい友人だったら良いけど、
クラスの子たちなど大勢に渡すには避けたほうがよいかもしれません。

プレゼントにその子自身の痕跡が残りすぎるものは、
親しさの度合いによってはちょっと重いかな…

ほとんど関わることがなかった子からもらって
気持ち悪かったといった厳しめの意見も。
なるほど、そうかもしれません。

全員にあげるでも、どうしても仲がいい子が
喜ぶ顔が目に浮かびがち。
我が子と同性ばかり視野に入ってしまったりもします。

多くの相手に渡す品は、粗品と割り切る。
「どんな相手にとっても、本人にとっても重すぎないのが良い」と言います。

重すぎないの意味は、高価なものや手作りのもの、
捨てる理由がみつからないもの(置物など、消耗しないもの)
といった相手の心に負担が掛かるプレゼントのことです。

そして、もう一つの
重すぎないの意味は文字通り「重すぎない」こと。
持ち帰る側にとって、
重量が重いもの・かさばるものは、二重の意味で重いぞーということです。

転校するお子さんにしても、
せっかくの最終日に全員分の重い荷物を持っていくのは気の毒です。

厚手のアルバムブック、メッセージプレート、
シッカリしたフォトフレーム等々、は避けたほうがいいです。

お父さん、お母さん側の心情として、
「全員からの寄せ書きや、メッセージなどをいただくかもしれない」
「その際に、何もお返しするものがないのは我が子も困るであろう」という気がかりもあるかと。

悩んでしまったら、あるいは急いでいるなら
「鉛筆2~3本」と「消しゴム」。
予算的にも、内容的にも無難と思います。

小学生の転校プレゼント・我が子の場合

お子さんのために、プレゼントを準備した大人、
あるいは、子供の頃に渡した/もらった経験がある大人から
聞いた限りは「圧倒的に消耗できるモノ」でした。

ただ、ここで我が子の意見もご参考に。

「転校する子からもらって印象的だったものは」と尋ねたら
「メッセージカードをもらって、それがうれしかったな」とのこと。

性別も違って(相手が女の子)、
家も近くなくて…だからはっきりは思い出せない。
どこに引っ越していってしまったかも、その事情も。

けれど「給食当番楽しかったね!元気でね」的な、
自分(各自)に充てた短いメッセージカードが
添えてあったので嬉しかったのだと。

鉛筆かなにかと一緒にもらった気がするけれど
「ものは何だったか、全然覚えてないや(笑)」だそうです。

でも、その子と同じ班や係だったこととか、今も覚えてるな~と。
今も昔も、渡す品自体は
粗品程度のものなのかもしれませんね。
ご参考に。

小学生の引っ越し。残る側があげるプレゼントは?

では、お別れする子に対して贈るものは何がいい?

全員から引っ越す子に贈るもの。
学校で、色紙やメッセージカードを準備してくれることもあるかもしれません。
全員で何かを購入して贈ったという方は、いらっしゃいませんでした。
我が家も経験がないです。

ですから、ここでは
仲が良かった親友だから、
同じグループだったから、
特別に何か渡したいという場合に限ってみます。
同じように周囲に聞いてみました。

こちらは「これ!」という
共通アイテムはありませんでしたが、やはり日用雑貨や文具が多かったです。

予算は、感覚的には1000円程度、けれど、あげたいものがみつかれば、1500円、2000円でもと。
ただし、あまり高額と相手に分かるものはNG。
相手の親御さんが、お返しをしなければ…と、負担になるようなものは避けるそうです。

ポイントは、
引っ越していく側が、気持ち的に重くないものを渡すのとは正反対で
「相手にとって、思い出になってくれるもの」
「長く使ってもらえそうなもの」がいいという意見が圧倒的に多かったこと。

ですから、日常で使えて、
使い捨てではないようなものを選ぶ傾向を感じました。

男の子なら、スポーツタオルや、
スポーツブランドの巾着や上履き入れ。
女の子は、ぬいぐるみのペンケースやポーチ、ヘアアクセサリー、シールブック帳。

その他、パスケース、マグカップ、シャープペンシル。
ホームセンターで安かったから…と、水筒をプレゼントした方もいました。

お母さんの助けなしではできませんが、
女の子同士なら、子供からの(食べ物以外の)手作りの品も喜ばれるようです。

布で作ったシュシュは、
お母さんが手伝ってあげれば手縫いでもできます。

経験があって得意なら
フェルトやビーズ、レジンのアクセサリー、
今は流行しているかわかりませんが、熱で溶けるビーズで作ったもの。

男の子でも、低学年なら
工作用プラバン(※焼くタイプ)に、
メッセージを書いたキーボルダーなどは喜ばれそうです。
焼く前にストラップを通す穴を忘れずにしてください。
※マジックなどで絵を描き、トースターで焼くと頑丈なプレートになる透明の板。

プラバンやフェルト、毛糸やレジンなど、
100均に手作り用品の材料がたくさん売っています。
プチタオルのようミニギフトと、手作りの品といった組み合わせもいいですね。

高学年の女の子なら、手芸店にキットに
なったものも多く売られていますからチェックしてみても。

 

 

これらに限らず、お子さんと一緒に、
お友達が喜びそうなものを選ぶのがいいと思います。
電車やバス通学でもなければ、ご自宅や公園など、
学校外で渡すこともできますので、実際の重さもあまりこだわらなくてよさそうです。

といっても、あまりにもかさばるものは
やはり避けたほうがよさそうですが。

 

引っ越す親友に贈るプレゼント・これはNG

一過性の流行となりそうなアニメのグッズや、面白グッズなど。

一緒によく遊んだゲームのキャラクターなどなら、また別ですが、
子供の世界では、1年も経つと「カッコ悪い~」となってしまう可能性が。
贈り物には、避けたほうがいいかもしれません。

流行り廃りが少なそうなキャラクターものなら、
女の子ならジブリやディズニー、ニキのペンケース(フィギュアポーチ)など。
もらうお子さん自身が好きなキャラクターやブランドがあったら、喜ばれそうです。

男の子なら、しいて言うならば、
幼稚園や保育園、小学校低学年くらいまでならマリオやドラえもん。
トミカやプラレール、戦隊シリーズ系は、小学生には少し幼い印象です。
男の子には、スポーツブランドか、むしろノーブランドが無難かも。

消耗品よりも、長く持っていてもらえるような、
無難でシンプルで、すこしだけ質がいいものも良いのではないかと思います。

小学生の引っ越し・見送る側が個別に渡すプレゼントの真の目的

「お互いが、お互いを忘れないでいられるように」
そんな思いを込めていらっしゃるなあ~と感じました。

親密度にもよりますが、我が子にも同じものを買ったり作ったりして、
おそろいにした!という方もいらっしゃいましたよ。

親友がいなくなってしまう我が子も寂しいでしょうし、
お友達も、転校先で、暫く緊張した日々を送るわけです。
そんなときの、気持ちの支えになってくれますよね。

まとめ

 

お別れするのに、お手紙やメッセージカードで十分ともいえます。
けれど、何か品物を渡すと決めた場合。

引っ越していく側が
クラスの全員など、複数人、大勢に贈るものは100~300円程度。
多かったのが、鉛筆、消しゴム、ノートなどの文具。

心情的にも、重量的にも「重たくなりすぎないもの」、
使い切って終わる文具や生活用品が無難。
大事な友達に、ありがとうとさようならを、直接伝えるために有効なツールでもあります。

また、引っ越していく側が、
特に仲良しだった子や少人数のグループのお友達に渡すなら、
スポーツブランドのタオルや巾着、パスケースなど、
「長く使える」けれど「いずれ消耗する」もの。

価格は、1000円前後という人も、気に入ったものがあればもう少し。
けれど「相手の親御さんがお返しを気にしないで済む程度」の
高額でない品であることが大前提。

女の子などだと、引っ越すお子さんの分も求め、
おそろいにした、というケースも。

対して、
残る側から親友への贈り物は「お互い、がんばろうね」という気持ちを込めたもの。

予算は1000円前後~相手に気を遣わせないために、多くても2000円程度まで。
使うこともできて、想い出として残せるものが〇。
我が子とお揃いや、子供のの手作りも喜ばれたそう。

我が家の場合、引っ越していくママさんから、
仲良しのママ友さんたちへ、と、手作りの品をいただき、
自分までもらえると思っておらず、感激したそうで。
今でも使わず大事にしまってあるそうです。

ご参考まで。
大切なお別れの一場面にお役立てできたら幸いです。

 

引越し先の、ご近所への挨拶の品は
「豊富な話題でお役立ち」のサイトにありましたのでリンクを。

引越し挨拶の範囲 どこまでする?不在時の文例付

なお、先生方にもお礼がしたい~という場合。
常識を超えるような高額な贈り物はNGです。

特に公立校の先生は公務員なので、堅苦しくいえば
社会的儀礼の範囲をこえる贈り物は「賄賂・収賄」になる可能性も。

「お礼の気持ち」を示せて、
やはりその子の想い出が濃く残らないもの、こちらは「みなさんで…」と、菓子折りが無難なのかなあ~と。

先生全員に差し上げたいなら、数が多いもの、かつ
教科によっては非常勤の場合もありますので、数日はもつものが無難です。


銀のぶどう シュガーバターの木
ラッピング済(28個)


「お世話になりました プチギフト」
お菓子 詰め合わせ (30個)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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