宅配便の改定新料金を比較 東京大阪間の最安値はどこ?

宅配便

2017年の秋から宅配便の値段が上がっています。
10月1日のヤマト運輸の料金改定に始まり、
11月21日には、佐川急便が新値段に変更。
そして、2018年3月に日本郵便も新料金になります。
3社の宅配便を改定後で比較してどこを使えばお得かを検証してみます。

ではでは、参考にして下さい。

クロネコ・佐川・日本郵便の宅配便を比較して新料金を知る!

ヤマト運輸の「宅急便」、佐川急便の「飛脚宅配便」、日本郵便の「ゆうパック」。
各社がそれぞれ、宅配便の料金をどのくらい上げたか?表にしてみました。

ヤマト運輸「宅急便」佐川急便「飛脚宅配便」日本郵便「ゆうパック」
沖・四以外沖縄・四国全国一律沖縄以外沖縄
60+140+40据え置き+110+40
80+140+40据え置き+110+90
100+160+60+60+130+140
120+160+60+160+190
140+180+80+230+190+240
160+180+80+180+190+240
170+550+230+290

※2019年10月1日よりゆうパックの値段が改定されました。

嬉しいのは、佐川急便が60サイズと80サイズで料金を据え置いたことです。
全体ではヤマト運輸の値上げ幅が一番、大きくなりましたが、沖縄・四国地域での値上がりは小幅に留まっています。

東京-大阪間の料金を比べてみました。

 ヤマト運輸「宅急便」佐川急便「飛脚宅配便」日本郵便「ゆうパック」
改定前改定後改定前改定後改定前改定後
60サイズ 907円(2kg)1015円(2kg)864円(2kg)840円(30kg)950円(25kg)
80サイズ 1080円(5kg)1231円(5kg)1134円(5kg) 1070円(30kg) 1180円(25kg)
100サイズ 1296円(10kg)1469円(10kg)1404円(10kg)1469円(10kg)1280円(30kg)1410円(25kg)
120サイズ 1512円(15kg)1685円(15kg)1674円(20kg)1922円(20kg)1500円(30kg)1660円(25kg)
140サイズ1728円(15kg)1922円(20kg) 1720円(30kg)1910円(25kg)
160サイズ1944円(25kg)2138円(25kg)1944円(30kg)2138円(30kg)1930円(30kg)2120円(25kg)
170サイズ2712円(30kg)ヤマト便2484円(50kg)3078円(50kg)2250円(30kg)2480円(25kg)

料金を60・80サイズで据え置いた佐川急便が一番、お得に。
全体では、日本郵便の「ゆうパック」が3社で一番、割安な結果となりました。
「ゆうパック」は、改定後の重量制限が30kgから25kgまでと厳しくなりますが、他社を圧倒した優位性を重量の面で発揮しています。(他社は、2kgや5kgまでが一般的)

東京-沖縄間だと、佐川の優位性はなくなります。
佐川急便の料金は、他社と比べると高くサイズが大きくなるにつれその値段は2倍、3倍以上になり比較対象からも外れます。(例えば、160サイズだと「ゆうパック」2,370円、「宅急便」4,082円、「飛脚宅配便」10,360円)
東京-沖縄間は、料金の面で「ゆうパック」が圧倒的に安く、大きなサイズになるほど優位性が高くなります。

クール便やスキー・ゴルフ便はどう改定されたか?

日本郵便の「チルドゆうパック」、クロネコヤマトの「クール宅急便」、佐川急便の「飛脚クール便」。
3社の冷凍輸送サービスも比べてみました。

クール宅急便飛脚クール便チルドゆうパック
60+216+270+220
80+216+324+350
100+324+432+660
120+648+660
140+702+1300

「チルドゆうパック」は、そもそも冷えていなかったなどの件が明るみになり信頼性の薄いサービスです。
値段も大幅な値上げ改定になりました。
先駆者で、サービスに定評のあるヤマト運輸の「クール宅急便」は、値段を据え置きにしたのでより一層、優位性と強みを確保した印象です。
佐川急便の「飛脚クール便」も値上がり変更となっていますが、サイズによっては割安な価格設定となっています。
東京-大阪間で冷凍サービスを付加した値段を比べてみました。

 クール宅急便飛脚クール便チルドゆうパック
60 1231円11341170円
8014471458円1530円
10017931901円2070円
1202333円2320
14026243210円

各サイズで、佐川急便とヤマト運輸が2つ、日本郵便が1つで最安値という結果になりました。
どこがお得か?
80・100といったボリュームゾーンが最安値のヤマト運輸に軍配が上がる印象ですね。

スキー・ゴルフの郵送も各社、料金を改定しています。
「ゆうパック」
現行の120サイズ超のスキーゆうパックや空港ゆうパックの上限が変わります。
改定後、140サイズ超は、160サイズの基本運賃が適用になります。
ゴルフゆうパックの120超サイズは、140サイズの基本運賃が適用になります。
クロネコヤマトの「ゴルフ・スキー宅急便」
スキー・スノボー(オールインワン型ケース)の140サイズ運賃→160サイズ新・運賃に変更。
1本組は、上限が120サイズ新・運賃を適用。
ゴルフ宅急便は、現行120サイズ運賃→140サイズ新・運賃に変更適用されます。
佐川急便のスキー用具の適用サイズも変更されました。
従来の140サイズから160サイズに上限が変わりました。

各3社の割引サービスを比較 クレカは使える?

宅急便の割引サービス

料金改定に伴い、クロネコヤマトの割引サービス制度が拡充されています。
クロネコメンバーズ(入会費無料)に登録すると、最大200円の割引が適用されます。
コンビニエンスストアではなく、直営店に持ち込むことが条件です。

発送時

コンビニ・直営店への持込~持込割100円引き
自宅のPCや直営店の端末で送り状を作成~デジタル割50円引き(新)
直営店への持込(クロネコメンバーズ)~プラス50円割引き(新)

受取時

宛先を直営店に指定し取りに行く
宅急便受取サービス~54円引き(新)

クロネコメンバー割

独自の電子マネーで支払い割引サービス(2種類)が適用される制度があります。

発送方法クロネコメンバー割クロネコメンバー割BIG
宅急便送料の割引率10%15%
チャージ単位1000円10,000円
1回あたりのチャージ金額5000~29,000円50,000円~100,000円
チャージ金額上限100,000円100,000円

大幅に割引されますが、コンビニで使えないこととチャージが必要なのがネックですね。

多様な支払い手段

直営店とセブンイレブンを使えば、各種クレジットカードや電子マネーが使えます。
直営店で利用可能な支払い方法
・クロネコメンバー割(電子マネー)
・nanaco
・楽天Edy
・WAON
・交通系電子マネー
セブンイレブンで利用可能な支払い方法
・nanaco
・楽天Edy
・交通系電子マネー
・QUICPay,iD
・クレジットカード
・クオカード
ファミリーマートで利用可能な支払い方法
・クオカード
・クレジット(ファミマTカードのみ)

ゆうパック

新しくウェブ決済割引制度が始まりました。また、重量制限は、30kgから25kgに引き下げられましたが他社に比べて、重さに余裕があります。30kgになると、500円が加算されます。

発送時

コンビニ、郵便局への持込~持込割引120円引き
同一宛先への発送(1年以内)~同一あて先割引 60円引き
ウエブで決済しての持込~Web決済型ゆうパック 180円引き(新)

受取時

郵便局を指定 60p(再配達10p)
コンビニを指定 5p
受取ロッカー「はこぽす」 5p(再配達1p)
郵便局での受取を選択指定すると、60円相当のPontaやdポイント、WAON POINT等を得られます。

ローソンでは、クレジットカードや電子マネーでの支払い・決済でポイント獲得が可能になります。

飛脚宅配便

持ち込みで100円引きのサービスがありますが、取扱店舗が少ないのがネックです。
また、コンビニエンスストアでは取り扱っていません。

まとめ

全体的に、郵便局の「ゆうパック」サービスが割安になりましたね。
クロネコは、メンバーズ割引とクール便に強みがありました。

サービスの質や値段が地方によって違ってくる場合もあります。
3社以外のカンガルー便など、他の会社のサービスも含めて横断検索が出来る「送料の虎」というサイトで値段をチェックすることができます。

参考にして下さい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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